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製品名:エコマッハT−100 |
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用途:ガソリン車・ディーゼル車 |
適用:トラック・バス用 燃料タンク100リットル用 |
内容:ファインセラミック燃料改質触媒 |
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製品特長 |
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○加速性能アップ |
加速力が平均30%アップします。 |
注1) |
○燃費向上 |
燃費が平均20%改善されます。 |
注1) |
○排ガスのクリーン化 |
NOxが最高70%減少します。 |
注1) |
○かんたん投入 |
たった1回燃料タンクに入れるだけで効果は10年、5000リッタも持続します。 |
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○オクタン価向上 |
レギュラーガソリンのオクタン価を上げます。 |
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ファインセラミックハイブリッド触媒 |
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左図のように、エコマッハに使用されている触媒は、遷移金属化物複合体を中心に、2層目にはアルカリ土類金属、希土類属、活性金属混合層が形成され、3層目には特殊貴金属が焼成されています。各層の働きは以下のようになっています。
@中心層…表層部の触媒の担体であり、また自由電子の溜まり場となることにより、自己再生クリーニング機能が円滑にはたらくようになっています。
A第2層…3つの金属の触媒作用により、燃料の改質、低分子化を促進します。
B第3層…特殊貴金属の触媒作用により、燃料中の水素分子や酸素分子を活性ラジカルに変化させます。
*一般的に触媒を付加する場合、他種類の触媒を均一に混合するのですが、焼成温度をコントロールし3層構造にすることにより、それぞれの触媒の機能を効果的に引き出すことに成功しました。 |
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触媒作用による燃料中の難燃性成分を可燃性成分に改質 |
下図に示すように、エコマッハは、化石燃料中のベンゼン環等芳香族化合物に対し、開環触媒としてはたらき、直鎖状の分子構造をもつ脂肪属系化合物に転換改質します。
更に改質された上記化合物はもちろん、本来化石燃料中に含まれる炭化水素化合物に作用して低分子化を促します。
すなわち、ベンゼン等の燃えにくい成分を燃えやすい成分に変え、さらに大きな分子構造を持つ成分を小さな軽い燃えやすい分子に転換するので、燃焼効率が飛躍的に増大することになります。
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燃料中に含まれる酸素を活性化する |
エコマッハに接触したガソリンが、改質低分子化されたことにより粘性が小さくなり、ガソリン中に存在していた空気泡が瞬時に分散していく様子が観察されます。
このことから、エコマッハに使用されている燃料改質触媒ファイラックは、一種の界面活性剤のようなはたらきをしているとも言えます。
上記のように、ガソリン中の空気が分散しガソリン中に溶け込むことにより、当然燃えやすい上質のガソリンとなり、燃焼効率も飛躍的に向上することになります |
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ロードオクタン価の上昇 |
下のグラフは、エコマッハに使用されている燃料改質触媒ファイラックの投入量により、レギュラーガソリンのロードオクタン価が変化する現象を表わしています。
ガソリンスタンドで市販されているハイオクガソリンのオクタン価は100前後で、ファイラック触媒を1リットルあたり150mg投入するとレギュラーガソリンがハイオクなみになることがわかります。 |
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燃費の向上 |
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上のグラフはエコマッハ装着前後の、テストコースで計測した定地走行燃費(左)と10モード燃費(右)を表しています。
定地走行では36〜50%、10モードでは27〜32%燃費が改善されています。
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加速性能の向上 |
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上のグラフは、ローギア使用時のアイドル・停止状態からの急加速の加速性能がエコマッハ装着によりどのように変化するかを示したものです。
エコマッハ装着後は、エンジンのレスポンス(応答)が飛躍的に改善されていることがわかります。
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排ガスのクリーン化 |
下図はエコマッハ装着前後の煤塵の変化を「ろ紙テスト法」で比較したものです。
エコマッハ装着後は明らかに煤塵が減少していることがわかります。 |
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かんたん投入 |
取付方法 (助触液の関係で、なるべく満タン時に行ってください。)
1.エコマッハ(触媒入り)を燃料タンク内へ投入。
(下にマグネットがついているので、タンクの底へ固定したことを確認する。)
2.ワイヤーの先(ダルマクリップのある方)を給油口の穴に通し,(先端を手元に引き上げて)長さを調整してから(その場 合、ダルマクリッブの位置をずらし)固定する。(固定はペンチ等で強くカシメて下さい。)
3.カシメ部先端の輪に、リング(二重丸カン)を通す。
4.助触液を流し込む。
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